遊ぶだけで稼げると徐々に注目を集めているNFTゲームですが、NFTゲームは稼ぐために費やした時間や労力がそのまま返ってくるとは限りません。
中にはNFTゲームをやりたいけど、仕事や家事で忙しくてなかなかプレイする時間が取れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方は放置系のNFTゲームをプレイしてみましょう!
放置系のNFTゲームならそれほどプレイに時間を掛けずに稼げてしまう可能性があります。
無料あるいは少ない初期投資で始めることができるゲームもありますのでリスクを抑えつつラクして稼ぎたい人には特にオススメですよ!
この記事では「放置で稼げるオススメのNFTゲーム」を4つご紹介します!
※この記事の所要時間は8分です。
・放置で稼げるNFTゲームを4つご紹介!
この記事の目次
放置で稼げるオススメNFTゲーム4選!
それではさっそく放置で稼げるオススメNFTゲームをご紹介していきたいと思います!
Metakeeper(メタキーパー)
Metakeeperは2022年5月5日にリリースされたばかりの注目の放置系NFTゲームです!
キーパーと呼ばれるキャラクターをステージに送り込んで敵を倒すとRMKPというトークンがもらえ、RMKPをMKPに交換することで稼いでいきます。
Metakeeperでは完全放置とまではいきませんが、キーパーというキャラクターさえ送り込めば自動で敵を倒してくれるので、ある程度は放置が可能です。
数時間おきに何回かポチポチするだけで稼げます。
気になる初期費用について!
ゲームのプレイにはキーパーと呼ばれるキャラクターが1体以上必要で、キーバーの購入には1体あたり500MKPが必要です。
2022年7月15日時点だと1MKPは1.15円なので約575円ですね。
参入したタイミングや初期投資の額にもよりますが、原資回収期間も1週間〜1ヶ月程度と早い方だと思います!
GnomeMines(ノームマインズ)
GnomeMinesは放置系のゲームでは珍しいグラフィックや楽しさが重視されたNFTゲームです。
ゲームの基本的な流れとしてはノームと呼ばれるキャラクターを鉱山に送り出して採掘させ、GMINESトークンを稼いでもらうというものですが、
ノームがてくてくと歩いて採掘ポイントに向かう姿が愛らしいですし、ぺこりとおじぎするように採掘する姿が面白くて和みます笑
ジャンルは放置系ではあるものの、純粋にゲームとしても楽しめるのがGnomeMinesの特徴ですね!
また、今後は以下2つのゲームモードが実装予定なので、より一層楽しめるゲームになりそうです。
- Protect Village:村を襲いにくるゴーレムを撃退する
- Battale Mode:酒場内でノーム同士が決闘、勝利すれば仮想通貨をGETできる
「放置することが多いけどたまにプレイできる時は純粋にゲームとして楽しみたい」という人に特にオススメです!
GnomeMinesの始め方ややり方、攻略方法についてさらに詳しく書いた記事もありますのでこちらもぜひご一読ください!
>>【放置で稼げる】GnomeMines(ノームマインズ)始め方&やり方を徹底解説!攻略方法やスマホ対応情報も紹介
MyRichFarm(マイリッチファーム)
MyRichFarmは、ゲーム内の自分の畑で農作物を育てて収穫する農場経営シミュレーションゲームです。
収穫した農作物はRCHという仮想通貨と交換することができるので、種まきと収穫を繰り返してRCHを稼いでいくのがゲームの基本的な流れになります。
MyRichFarmの特徴はなんといっても完全放置が可能なこと!
通常であれば収穫と種まきのタイミングでいくらかポチポチと作業する必要があるのですが、
ドローンを使うことによってそれらの作業を自動化できます。
ドローンの使用には収穫した分の10%の手数料を支払わなければならないものの、
放置しているだけで稼げるようになるのは魅力的ですよね。
そして、ゲームの始め方についてですが、ゲームをプレイするにはゲーム内の農場を購入する必要があり、
一番レアリティが低いものだと900RCH程度で購入することができます。
1RCH=7.12円なので、6300円ほどあればゲームを始められますね。
ただし、農場には日毎の収益上限が設定されており、原資回収には約3ヶ月ほどかかりますのでその点に注意して農場を選びましょう。
MyRichFarmの始め方や稼ぎ方、攻略方法についてさらに詳しく書いた記事もありますのでこちらもぜひご一読ください!
>>【最新版】MyRichFarm(マイリッチファーム)始め方と稼ぎ方を詳しく解説!原資回収期間やミニゲーム攻略方法も紹介
Tribalpunk(トライバルパンク)
Tribalpunkは1体のメインヒーローとキャラ4体の計5体でチームを組み、自動で戦闘をしてステージをクリアしていくRPGゲームです。
ゲームモードは次の2つが用意されています。
- キャンペーンモード(Campaign Mode)
- アイドルモード(Idle Mode)
キャンペーンモードではチャレンジをクリアすることで仮想通貨を獲得することができます。
ヒーローの組み合わせや立ち位置、スキル発動のタイミングなどが重要になってくるので、より戦略性が求められるゲームモードです。
もう一方のアイドルモードは投資額が低い人がキャラクターを強化するための放置モードです。
アイドルモードにはアイドルチェスト機能があるのですが、長時間のあいだ放置するほどチェストに大きな報酬が蓄積されていく仕組みになっています。
放置することが多い人はこれで稼いでいくことになりますね。
ゲームの開始には4体のキャラクターが必要です。
マーケットプレイスでは1体あたり15ANTA(1ANTA=126円)で出品されていました。
約500円で始められるので初期費用を掛けずに済むのは嬉しいですね!
Tribalpunkの始め方や稼ぎ方、攻略方法についてさらに詳しく書いた記事もありますのでこちらもぜひご一読ください!
>>【完全ガイド】トライバルパンク(Tribalpunk)の始め方&稼ぎ方を徹底解説!初期費用や攻略のコツも紹介
最後にまとめ
本記事では放置で稼げるNFTゲームについてご紹介いたしました。
完全放置で稼げるNFTはまだまだ少ないですが、1日に合計で1時間程度、数時間おきにポチポチするだけで稼げてしまうのは夢がありますよね。
放置ゲーと相性の良い、スマホでリリースされている放置系のNFTゲームもいくつかリリースされているので、
気になるゲームタイトルをいくつか見つけて、複数同時に運用してみると、楽しみながらそれなりのお小遣い稼ぎになるかもしれませんね!