今回は正式リリース日は未定にも関わらずNFTゲーム界隈で注目されている作品
「Minion verse(ミニオンバース)」について詳しく解説していきます!
この記事ではゲームの概要、始め方や稼ぎ方、プレセールの参加方法などについて紹介します。
Minion verse(ミニオンバース)はどんな内容のゲームなのかを簡単にご説明しますと、
TCG(トレーディングカードゲーム)とタワーディフェンスの2つの要素によって構築されているゲームです。
記事を書いている2022年6月29日時点では正式リリースは未定ですが、NFTゲーム界隈で注目されてきており、
現在はプレセールを定期的に実施しており、ゲームローンチ時よりも最大3.3倍も安くMIVRSトークンを購入できます!
ぜひ、Minion verse(ミニオンバース)をいち早くプレイして先行者メリットを得たい!という方、この記事を最後までお読みくださいね。
この記事の目次
プレイするにはコインチェックとバイナンスの口座開設が必須!【既に持っている人は読み飛ばしてください】
Minion verse(ミニオンバース)の仮想通貨「MIVRSトークン」は日本の取引所では買えないので、
コインチェックなどの国内取引所で買った仮想通貨をBinanceなどの海外取引所に送金し、
PancakeSwapというサービスで「MIVRSトークン」に交換する必要があります。
「買いたい!」と思ったタイミングでコインを買うためにも、早めにBinanceの口座開設をして準備しておくのが良いと思います。
>>Binanceで口座開設する
ただ、実はBinanceには「日本円の入金機能」がありません。
なので、まずはコインチェックやGMOコインなどでビットコインを買っておく必要があります。
まだコインチェックやGMOコインのアカウントを持っていない方は、今のうちに作っておきましょう。
(アカウント開設まで本人確認で数日かかりますのでお早めに手続きを・・・!)
コインチェックの口座解説手順を完全図解で解説した記事はこちら。
Minionverse(ミニオンバース)の概要
運営チーム:Ulti Arena Ltd
対応言語:英語
対応機種:Android, iOS, PC予定
ブロックチェーン:BSC
トークン:MIVRS
ガバナンストークンの発行上限:1,000,000,000枚
取引所:PancakeSwap
公式サイト:https://minionverse.io/
公式Twitter:@MinionverseGame
Minion verseとは、
冒頭でお伝えした通りTCG(トレーディングカードゲーム)とタワーディフェンスの2つの要素によって構築されているゲームです。
手に入れたヒーローと、集めたカードを使って他のプレイヤーから宝箱を奪い取る「PvP」モードと、
敵の攻撃から自分の基地を守る「PvE」モードが用意されています。
公式が用意しているYouTube動画が分かりやすいので、まずはそちらをご覧ください。
スマホゲーなどで馴染みの深いタワーディフェンスゲームと、カードゲームの組み合わせは斬新ですし面白そうですね!
Minionverse(ミニオンバース)のベータ版アクセスへの参加方法
以下のタスクを完了することで、ベータテストの参加権利を獲得できます。
すべて簡単に完了できますので一通りやっておくことをオススメします。
- テレグラムで@minionverseを登録する
- Discord に参加する
- Twitterで@MinionverseGameをリツイートする。
- Twitterで@MinionverseGameをフォローする
- MinionverseのFacebookページに登録する
- Twitchでminionversegameをフォローする
- Reddit で Minionverse を訪問する
- ホワイトリストコードを送付するメールアドレスを登録する
- ウォレットアドレスを登録する
各SNSへのフォロー、メールアドレスやウォレットアドレスの登録は以下のリンクからできます
Minionverse(ミニオンバース)のプレセールの参加方法、初期費用について
Minion verse(ミニオンバース)の公式サイトにてMIVRSトークンのプレセールが開催されています!
プレセールはPinkSakeというウェブサイトで実施されていますので、黄色いボタンをクリックしてサイトにアクセスしましょう。
上記の画像を見ていただくと分かる通り、早い段階で買うほどMIVRSトークンの価格が安くなりますので、
ひとまずプレセールでMIVRSトークンを少額でも購入しておき、ゲームが正式リリースされるまで寝かしておいても良いと思います。
非常に注目されているゲームなので、これからゲームの正式リリース日までにMIVRSトークンの価格が値上がりしていった丁度よいタイミングで売ってしまう、
という形でゲームをプレイせずに投資目的での購入もアリだと思いますよ。
なお、購入の際はBUSDが必要ですので、バイナンスで購入しておきましょう。
初期費用は?
Minion verse(ミニオンバース)の初期費用について調べてみましたが、
最低何体のヒーローであったり、何枚のカードを初期に購入する必要があるのかによって費用が変わってきます。
現時点では他のNFTゲームにあるようなNFTマーケットプレイスの実装についても不明ですし、
残念ながら初期費用を知ることはできませんでした。
ただ、過去の経験上ではこのようなゲームだと初期費用は数千円から1万円くらいではないかと思います。
Minionverseの特徴(ゲーム内容・カード)
ここからはMinion verseのゲーム内容についてご説明していきますね!
PvPモード
PvP(Player versus Player)では、ゲーム環境において、複数のプレイヤーが他のプレイヤーと直接対戦し、互いを倒したり殺したりして勝利を目指していきます。
自分の能力やスキルを、世界中の他のプレイヤーに示すチャンスですので、ゲームの腕に自信のある方はPvPが向いていそうですね!
Minionverseは、マルチプレイヤー対戦に重点を置いているので、
プレイヤーは他の人と一緒にプレイしたり、クランを作ったり、既存のクランに参加したりすることで、より稼ぎやすくなるそうですよ。
MinionverseのPvPモードでは、各対決は勝利までの時間が限られています。
PvPモードにはライバル集落を終わらせる、敵将を終わらせるなど、さまざまなミッションが存在します。
PVPバトルの目標は、ガーディアンというモンスターを倒すことです。
ガーディアンが死亡すると、攻撃側の完全勝利となり、防衛側から木箱を奪うことができます。これにより、攻撃者は報酬を得ることができます。
召喚時間やデッキ管理を工夫したり、、攻撃を跳ね返す十分な防御要素を持つことが勝利獲得の鍵となるそうですよ。
やはりPvPモードだと対戦相手に合わせて戦略的な部分も求められるので楽しそうですね!
PvEモード
ミニオンバースのPvEモードでは、プレイヤーは敵の拠点を攻撃したり、襲撃したりすることで勝てば報酬を入手できます。
この場合、拠点を守っているミニオンは、自動的に拠点と宝物を守ろうとします。
PvEモードのキャンペーンミッションは全部で5つあり、キャンペーンをクリアすることで1つから3つの「スター」を得ることができます。
ボスと戦うためには、スターを集めなければならないので、何度もプレイすることになりそうですね。
さらに、仮想通貨のMIVRSを使って自分の陣地を強化したりもできます。
プレイすると新しいカードを得ることが出来て、自分のキャラを強化することもできるので、
カードを集めたりデッキを考えるのも楽しそうですね!
実装予定のゲームモード
まだ詳細は発表されていないものの、「WINION BRAWER ARENA」と「BATTLE OF BEAST」というゲームモードも実装予定となっており、近日中に詳細が発表されます。
おそらくモード名の響きから想像ですが、前者は闘技場でのバトルモードで、後者は大量のプレイヤーでデスマッチをするのかな・・・?なんて想像しておりますが、
一体どんな内容のゲームモードなのか詳細の発表が待たれます!
カードについて
1枚のカードに表示される内容は、以下のように構成されています。
- 左上の青い丸に書かれた数字:そのカードの種類に応じた枚数です。
- グラフィックの下にあるバー:不足しているカードの枚数に応じて満タンになる度合いを示しています。
- カードの底にあるクリスタル:カードのレベルを決定します。最大で1枚に8個のクリスタルをセットできます。
- カードの右上:プレイヤーが攻撃デッキに使用するとアイコンが表示されます。
防衛
防衛は自動的に行われ、防衛側プレイヤーは攻撃のリプレイを見ることができるだけです。
防御側プレイヤーは、自拠点の建物の配置や防御デッキの選択に影響を与えます。
リプレイは、メニューの 「バトル!「で見ることができ、右側中央の青地に本が描かれているマーク目印です。
建物カードの種類
建物カードの左上には、それを識別するためのマークがあります。
このマークはそれぞれ6つです。
- 壁:敵の動きを鈍らせるために使用されます。攻撃ユニットは、壁が邪魔になったら破壊しなければなりません。
- トラップ:プレイヤーのユニットが範囲内にいるときに点灯し、爆発などの効果を発揮します。
- ポータル:基地を防衛している間、戦場にユニットを追加で召喚するために使用します。
- 火の玉のマークがついた建物 :撃たれた建物は特定の範囲に影響を与える(Area of Effect)。
- 矢のマークがついた建物: 一度に1つのターゲットを攻撃する平均的な攻撃速度を持つ中距離の建物。
- 照準のマークがついた建物: 一度に1つのターゲットを攻撃する、攻撃速度が低い遠距離の建物です。
クラン
メインメニューの中の「クラン検索」からクラン名を入力して検索することができます!
また、メインメニューから、自分たちのクランを立ち上げたり、既存のクランに参加したりできます。
自分のクランを持つと、アバターなどの設定をしたり、リーダーなどの役職を任命したりできます。
また、「クランタスク」というクランメンバー共同で処理できるタスクも用意されています。
クランタスクは毎週3つ配信され、日曜の0時にリセットされます。
それぞれのタスクは、個人とクランの2重になっていて、クランのタスクを完了した後、自分のタスクを処理することになります。
個人タスクをすべて完了すると賞品を入手することができます。
過去にMMORPGをプレイしたことがある方なら、クランのイメージはしやすいですよね!
クランに加入したほうが稼ぎやすくなりますし、より稼ぎたいなら自分でクランを作って、ネットで仲間を募集するのも良いと思います!
Minionverse(ミニオンバース)の攻略方法
まだゲームリリース前なので情報がありませんでした。
最新情報が入り次第、ここにアップデートさせていただきますね!
Minionverse(ミニオンバース)の始め方【完全図解】
それではMinionverse(ミニオンバース)の始め方を解説します。
記事の冒頭でお伝えした通り、ミニオンバースをプレイして仮想通貨を稼ぐには、
「ミニオンバースの登録」と「Binanceの登録」が必要です。
なので、今回の記事ではコインチェックとBinanceを使うことを前提に、詳しく手順を解説していきますね!
ミニオンバースの始め方
- Coincheckの口座開設・BTCを購入
- Binanceの口座開設
- CoincheckからBinanceへBTCを送金
- BinnceでBTCを使ってBUSDを購入
- MetaMaskに登録し、BUSDを送金
- MetaMaskをPinkSaleに接続し、BYSDでMIVRSトークンを購入(この記事で解説)
手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう
まずはコインチェックでビットコインを購入しましょう。
上の画像の「会員登録」と書かれている緑色のボタンをクリック。
ちなみに、なぜ最初にコインチェックの登録が必要なのかというと、
後ほど使っていくバイナンスなどの海外取引所には「日本円の入金機能」がありません。
(一応クレジットカードで可能なのですが、手数料が鬼高いのでオススメできません・・・)
なので、まずはコインチェックやGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があります。
コインチェックの登録手順に不安がある人は、こちらの記事を参考にどうぞ。
日本一分かりやすく(冗談抜きでw)図解で解説しているので、これを読めば初心者でも余裕で理解できます。
引用元:コインチェック公式サイト
次に、ビットコインを購入します。上記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけです。
(送金手数料を安くしたいならXRPを購入するのがオススメですが、この記事は初心者向けなのでビットコインで進めていきます。)
上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。
そのため、とにかく安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!
ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。
板取引での購入手順が分からない人はこちらの記事の中盤以降をお読みください。
⇒【初心者向け】スマホで超簡単!ビットコインの買い方&安く買う方法を解説【コインチェック】
どこのサイトよりも懇切丁寧に解説していますので、とにかく安くビットコインを購入したい!って方は是非お読みになってください。
ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。
過去に何度もあったのですが、「いま仮想通貨を買っておけば絶対上がる!」みたいなビッグチャンスが来たときに
「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに開設しておきましょう。(※口座開設は完全無料です)
>>コインチェックで無料口座開設
手順2:Binanceの口座開設をしておく
次にBinanceの口座開設をします。
Binanceは海外の超大手取引所です。
世界最大級の取引所ですし、セキュリティも世界最高レベル。
しかも日本語にも完全対応しているので英語が分からなくても余裕です。
なにより取り扱いコイン数が600種類以上もあるのと、手数料が格安なのが大きなメリット。
仮想通貨歴5年目の私も、ずっとバイナンスをメインで使っています。
バイナンスへの登録手順はこちらの記事で詳しく解説しているので、心配な人は是非御覧ください。
>>Binanceで無料口座開設
手順3:コインチェックからBinanceにビットコインを送金しよう
Binanceの登録が済んだら、コインチェックで購入したビットコインを送金します。
詳しい手順はこちらの記事で手順解説しています。
この通りに操作すればOKです。
手順4:Binanceに送金したBTCを使って、BUSDを購入する
Binanceにビットコインを送金することができたら、そのBTCをBUSDに交換します。
基本的には「コインチェックの板取引」と同じ手順になります!
手順を完全図解してほしい!って方は、下記の記事をご覧ください!
>>
手順5:MetaMask(メタマスク)に登録し、BUSDを送金する
次にMetaMaskという仮想通貨のオンラインウォレットを作成します。
MetaMaskの登録手順と使い方はこちらの記事をどうぞ。
上記の記事では「BinanceからMetaMaskにBNBを送金する方法」も合わせて詳しく解説していますので、手順通りに操作すれば初心者でも大丈夫です。
知識全くゼロの完全初心者でも、20分もあれば送金まで完了します。
「色々と面倒くさいなぁ・・・」と感じるかもしれませんが、一度設定してしまえば多くのNFTゲームをプレイできるようになりますよ!
次の波にいち早く乗るためにも、この機会にメタマスクの登録も済ませておきましょう!
手順6:MetaMaskをPinkSaleに接続し、BUSDでMIVRSトークンを購入
プレセール中のMIVRSトークンを購入するためには、
PinkSaleにアクセスして、画面右上の「Connect」からメタマスクを接続しましょう。
そして、PinkSale内のミニオンバースのトークン購入ページに行き、
必要な分のMIVRSトークンを購入します。
最低金額は50BUSDとなっていますのでご注意ください。
まだゲームの正式リリース前なので、今できることは以上となります。
ゲームがリリースされれば、購入したトークンをゲーム内に反映させて、NFTアイテムの購入などができるようになります。
予定では8月10日以降の正式リリースとなりますので、今は待ちましょう!
今後のロードマップ
まだ四半期ごとのロードマップしか公開されていませんが、今後の計画は上記の画像の通りです。
2023年始め頃にはNFTマーケットプレイスのオープンが予定されているのですね!
NFTアイテムが売れるようになれば、かなり盛り上がって来るのではないかと思います。
まとめ
Minionverse(ミニオンバース)の特徴や初期費用、プレセールの参加方法、稼ぎ方、攻略方法、始め方などについて詳しく紹介してきましたが、いかがでしょうか?
動画をみるとゲーム性が高くて面白そうですし、プレセールで安くトークンが購入できるうちに買っておくのが良さそうですね!
また、新情報などありましたら随時更新していきますので、お楽しみに!