NFTゲームで月収いくら稼げるの？ プレイで得られる収入について徹底解説

ネットやSNS上でNFTゲーム関連のツイートを見ていると稼いでいる人を見かけることもあれば、「もう稼げない」というユーザーの声を見かけることもありますよね。

実際のところ、NFTゲームは月収にしてどれぐらい稼げるものなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

やはりリスクあってのリターンなので絶対に稼げる訳ではありませんが、上手くいけばどれぐらい稼げるのか分かっていた方が続けるモチベーションにもなると思います。

そこで本記事ではNFTゲームをプレイして実際に稼げた金額や、プレイで得られる収入を上げるために知っておきたい事について徹底解説していきます！

※この記事の所要時間は5分です。

NFTゲームで月収いくら稼げるのか？

NFTゲームで稼げるお金は月に平均1万円〜10万円ほどだと思われます。

もちろん参入するタイミングや遊ぶゲーム、投資した金額によって稼げる金額は大きく左右されるので一概には言えないのですが、

人気NFTゲームであるAxieInfinityのプレイヤーを分析した調査結果を見る限りでは月に1万〜10万円稼ぐプレイヤーが最も多かったですね。

しかし、それだけでは「どれぐらい稼げるのか」のイメージがあまり浮かばないと思いますので、次の見出しでは具体的にどれぐらい投資して、どれぐらい儲かったのかをご紹介していきます！

プレイで得られる収入について徹底解説

プレイで得られる収入に関しては選んだゲームタイトルで大きく異なります。

ここからは筆者が実際にプレイしたSTEPNというゲームの成果をもとに、NFTゲームで得られる収入を解説していきます。

「STEPN」をプレイした筆者の場合

筆者は参入こそ遅めでしたが、中国の仮想通貨規制に伴ってSOLの価格が暴落したタイミングだったので、少ない初期費用で参入することができました。

(暴落前は初期費用が約5万円と高額でした）

STEPNでは歩いてGSTという仮想通貨を獲得したり、ミントで新たに生み出したスニーカーを売却して稼ぐのですが、運良く価値の高いスニーカーをミントすることに成功。

通常より早く初期費用が回収できました！

「ステップンはもう稼げない」という声を見かけることもありますが、今でも1日20分歩くだけで月に5,000円は稼げているのでかなり時間効率も良いです！

運動不足も解消できて一石二鳥でした。

ちなみに、中には複数のMove to Earnタイプのゲームを同時に起動して、同じ時間でより多くの仮想通貨を稼ぎだす強者もいるようですよ！

プレイで得られる収入は主に3つの要素で決まる

遊ぶゲームによって稼げる金額が異なるのですが、ここでNFTゲームをプレイして得られる収入を上げるためのポイントを整理していきましょう。

プレイで得られる収入の大部分は次の3つの要素で決まります。

• 参入するタイミング
• 選ぶゲーム
• 投資できる金額

まず、最も重要なのはどのゲームを選び、どのタイミングで参入するかです。

具体例として、ここではThe Sandboxを例に挙げます。

2021年10月28日、Facebook社が「Meta」に社名変更したことをきっかけにメタバース関連銘柄に多くの期待が寄せられましたが、

その影響でTheSandboxのゲーム内仮想通貨であるSANDが1SAND＝約106円から2日後には倍近くの約207円、ピーク時にはなんと約970円にまで跳ね上がりました。

このようにプレイで得られる収入はゲームごとの仮想通貨の価格に大きく左右されるので、いくら稼げるかは参入するタイミングと選ぶゲームによります。

また、月に10万円以上稼いでいる人は基本的に投資額も大きく、数十万〜数百万円ほど投資している場合がほとんどです。

ゲームで稼げるとあって夢がありますが、大きく稼ぐには相応のリスクを背負う必要があるので、その点は理解しておきましょう。

最後にまとめ

本記事ではNFTゲームをプレイして実際に稼げた金額や、プレイで得られる収入を上げるために知っておきたい事を徹底解説しました！

NFTゲームの月収の目安は1万〜10万円ぐらいだと思われます。

また、プレイで得られる収入は「参入するタイミング・選ぶゲーム・投資する金額」によって大きく左右されます。

ゲームで稼げるといっても実際には仮想通貨など投資の知識が求められますので、必ず余剰資金で行い、自分の許容できるリスクの範囲内でプレイしましょう！